40代看護師 胆のう摘出術を経験②

診察室に入り、わざわざ立って挨拶してくれた先生に対して、感動しました。
今まで出会った先生の中でも、とても丁寧で、この時点ですでに安心感がありました。

痛む時間や痛い時の食事内容など、一通り問診が終わり、恐らく胆石による疝痛発作だろうと言う事で、手術の方向で話が進みました。

手術に必要な検査を受け、手術日を決めます。仕事の都合もあり、5月22日に決まりました。手術日までは食事に気を付けて、念の為痛み止めを処方してもらい、普段と変わらず仕事をして過ごしていました。

入院前日にお休みがもらえたので、その日に入院に必要な物を準備しました。入院日は主人に車で送ってもらい、受付で手続きをします。術後に着る病衣の申し込みをしてから、病棟へ行きました。

ナースステーションの看護師さんに声をかけ、身長体重を測定後、病室へ案内してもらい、荷物を片付けます。わりと狭い空間だったので、荷物も最小限にして良かったです。片付けていると、病棟の案内や明日の手術までの段取り、手術に必要な物(オムツ)を下の売店で購入してきてほしいなどの話がありました。また後ほど手術室の看護師さんが説明に来るとの事でした。

夕方にはシャワーをしなければいけないし、売店も18時に閉まるし、いつ手術室の看護師さんが説明に来るか分からない中、下の売店に買いに行くタイミングが難しかったです。入院受付後に購入する流れにしてもらえたらスムーズなのになぁと思いました。

何時に買いに行けば差し支えないかを確認し、オムツを買いに売店へ行き、すぐ戻ってきました。

看護師さんにおへその汚れを取ってもらってから、決められた時間にシャワーを浴びました。夜ご飯は膵臓食で、ヘルシーですが美味しかったです。

食後歯磨きをして、明日の手術に備えて、早めに休みました。

次へ続きます。

タイトルとURLをコピーしました